iPhone7で落下をする時の自己防衛をするような突起が付くようです。
普段はその突起というのは格納されていますが、加速度センサーが今落下していると判断した時にその突起を出して緩衝材の役目を果たすというのです。
そんなことが本当に出来るの?
画面の端っこのほうの四つ角部分に突起があり、普段は凹んでいるのですが、落下を検知して突起物を出すという仕組みです。
そのような仕組みで特許を取ったというから非常に驚きですね。
システム的には出来るのかもしれませんが、実際の運用となるとかなり厳しいのではないでしょうか。
それこそ一番気になるのはケースの問題です。
ケースがその突起物の上にこないように構造しないといけません。
それとフィルムです。保護フィルムを突き破るくらいの突起が出てくるのであれば、それはそれで問題です。
万が一の時にしか作動しないのであれば、普段は大丈夫なのかもしれませんが、一番怖いのは誤作動です。
誤作動した時にそのような突起物が出てきたら本当にどうなるのでしょうか?
どこまでの噂を信じれば・・
まだこれは噂レベルなので、実際にこのような突起物が出てくるかどうかはわかりません。
それにしても非常に面白いコンセプトだと思いますので、これは採用して欲しいですね。
それにしてもかなりかっこ悪くないですか?面白いんですが・・・正直これはかなりカッコ悪いですね。
採用されたとしてもこの箇所に採用されるかどうかは微妙ですが、面白いです。
初回投稿日:2015年10月27日