GALAXY S7用のアプリケーションプロセッサーの量産を開始したと報じられております。
このアプリケーションプロセッサーというのは統合モジュールのことで、集約回路のことを指します。
引用元にはには色々難しいことが・・
引用元には色々難しいことが書いてあるが、結果的に通信モジュールに関しても600Mbpsという非常に高速になり、3バンド重ねるキャリアアグリゲーションを採用するなど、非常に素晴らしいCPUになっているということです。
CPUというのは、SnapDragonやIntelなどと比較されることが多いですが、正直なところSamsungのこのチップでも十分だと思われます。
個人的にはGALAXYシリーズというのは、Android機種の中で最もスペックが高い機種なのではないでしょうか。
他のAndroid機種はそれこそQualcommのCPUを採用しているメーカーが非常に多いです。
にも関わらず、Samsungは基本的に独自設計が多いです。
一部の地域などにはSnapDragonを採用しているモデルを採用しているわけですが、たいていは独自CPUです。
ExynosというCPUですね。このCPUはGALAXY S6としても日本で発売されていますし、結構聞いたことのある人は多いのではないでしょうか。
今回はExynos8シリーズとして、今までの7シリーズよりワンランク上のCPUになるようです。
次に発売される予定のGALAXY S7にとってはかなり期待出来るCPUであることは間違いありません。
日本でも発売されると思われますので、期待したいところですね。
引用元:etnews
初回投稿日:2015年11月11日