Microsoftがここ最近スマホの業界でも色々出てきております。
日本ではMicrosoftのWindowsPhoneというものを利用している人を見る機会はあまりないと思いますが、世界的に見るとWindowsPhoneを利用しているユーザーは結構いるのです。
SurfacePhone
今後SurfacePhoneというものが出てくる可能性が高いですね。このSurfacePhoneというのはMicrosoft純正の端末になることが予想されております。
なんといってもRAMは6GBで500GBのROMを備えるモンスターマシーンになると言われております。
発売は2016年度内に発売されるといわれており、今からでも注目度の高さが伺えます。
スペックに関しても当然高いわけですが、パソコンとのシームレスな使い方を提案してきているわけですね。
当然ですが、Officesoftを利用することは可能となっており、そのあたりの連携が容易になるということなのでしょう。
Vaio Phoneも
新型のVaio Phoneというものも発表なりました。これは日本のメーカーからの発売となりますが、結構な話題性がある端末です。
スペック的にもAndroid機種と親しいスペックになっており、Snapdragon617というCPUを採用しております。
発売は4月以降となっておりますが、この機種も企業ユースを中心に売れる可能性が高いですよね。
今後徐々に巻き返す
日本のキャリアが取り扱うかどうかはわかりませんが、今後徐々に巻き返していくのではないでしょうか。
Windowsというとパソコンの世界では最もシェアをとっているOSです。ということはスマホの世界でも力を入れればかなりのシェアは獲得出来るでしょう。
しかしながらWindows=ビジネスと捉えているとどうしてもうまくいきません。
ビジネス専用のWindowsとそれ以外で分けて開発すれば、少しはマシになるのでは?と思いますが、どうなのでしょうか?
OSの統合というのはあまりいい感じはしません。結局使い勝手が悪いとユーザーには使ってもらえません。
今のWindowsはどんどん使い勝手が悪くなっているような気がします。本当にこのままで大丈夫なのでしょうか?
少し心配ですが、WindowsmobileはそれなりにいいOSに仕上がっているようなので、今後に期待したいところですね。
初回投稿日:2016年2月10日