次期発売されるiPhone7ですが、そこで採用されるCPUはレベルアップするようです。
次に発売される予定はA10というCPUです。
A10とは?
iPhone7に採用される可能性の非常に高いCPUです。
いわゆるコンピュータの脳みその部分ですね。
それに採用されるのはA10という名称なのです。
そのA10にヘキサコアが採用されるかもしれません。
ヘキサコアとは
ヘキサコアというのは6コアのことで1つのCPUに6つのコアを持っております。
スナップドラゴン808と同じコア数になるわけです。
iPhoneはCPUの能力がAndroid機種に比べて低い傾向にありますが、それでも非常に高速に動作することが可能です。
ヘキサコアのメリットはなんといっても6つ同時に処理が可能ということです。
この時期にヘキサコアというのがわかったのかは不明ですが、すでにTSMCが受注をしております。
iPhone7 /Plus用 CPU A10をTSMCが受注
よってすでに情報が漏れた可能性もありますね。
ヘキサコアになれば、処理速度もかなり向上すると思われるので、非常に楽しみなことですね。
やはりAndroidにCPUでは水を開けられている感が強いので、Appleもハイスペックマシーンを採用して欲しいと思う今日このごろです。