ソフトバンクは携帯電話の電波を売り物にしている会社ということは知っている人も多いと思います。
ソフトバンクの仕事は?と聞かれてどう答えますか?
携帯電話販売会社でしょうか?
確かに販売もします。ただし基本的な仕事は電波をお客様に届けることが仕事です。
他のキャリアもそれは同様
他のキャリアも基本的には電波をお客様の元へ届けて快適なサービスを提供するということが本来の仕事です。
それに付随して端末の販売であったり、他のサービスの展開があるのです。
携帯電話は維持費が高い
携帯電話は維持費が高いと思う人も多いと思いますが、現在それを下げることはかなり難しいものと思われます。
この前安倍首相が携帯の料金が高いと言い株価にもかなりの影響が出ました。
確かに携帯電話料金は高いと思います。
毎月の料金の支払いが高いということは知っていてみんなそのサービスを使っているのです。
高いと思うなら使わなければいいのです。
とはいうものの、ないと不便ですね。
恐らく携帯電話の料金以上のサービスは受けていると思うわけです。
タイトルのように手数料収入というのはどういうこと?
携帯電話の毎月の維持費によってソフトバンクが支えられているということは誰もが知っていることなのです。
それは他のキャリアも同じように毎月の通信費で毎月のサービスの提供を受けているのです。
それでもソフトバンクは手数料収入がかなり多いと思われます。
このような施策が影響
ソフトバンク MNP 一括購入割引 2重の2年縛り 解除料金は?
このような施策があるのです。
本来なら携帯電話を売るという業務ありきではなく、電波を適切に提供するという業務なのでは?と思いませんか?
電波を提供することと同時に携帯電話をセットで販売しているということはだれでも知っていますが、このような手数料を上乗せしているのです。
そして毎月の維持費はそれなりに保っているわけですね。
非常に残念ですが、ソフトバンクは見た目だけ安く見えて、実際はあまり安くありません。
解約する人には容赦なく制裁を加える会社なのです。
それなら正規価格で販売すれば?
それでは端末が売れません。
端末が売れないということは契約もとれないのです。
契約が取れないということは毎月の収入も下がるわけです。
結局これの繰り返しで、入り口は安く見せて中身はそうでもないということになっているわけですね。
ソフトバンクと契約する時は本当に注意しておきたいところですね。
特に何かと同時に契約するということがあった場合、片方を解約すると違約金が倍増なんてことも普通にあるわけです。
契約時にはきっちり確認しておきましょう。
初回投稿日:2015年9月28日