iPhone12シリーズが2020年に販売されておりますが、iPhone12の次のモデルの名称はiPhone12sになる可能性が非常に高いということです。
iPhone12から日本ではすべてのキャリアから販売され、2021年モデルも各キャリアから発売されると思われます。
なぜiPhone13ではない?
なぜiPhone13ではないのでしょうか?
実は13という数字は西洋では不吉の数字と言われているからです。
13 は、西洋において最も忌避される忌み数である。「13恐怖症」を、ギリシャ語からtriskaidekaphobia(tris「3」kai「&」deka「10」phobia「恐怖症」)という。
こちらはwikiからの引用となりますが、13はあまりいい数字ではないとされていることから、13階の建物がなかったり、あまりいい数字とは言われていないとされています。
ただしこれは西洋の話なので、日本においてはあまり関係のない話なので、日本では12sでもiPhone13でもどちらでもいいのではないかと思っています。
あまりそこは意識していない人も多いと思いますが、13というのは西洋で見るとあまりいい数字ではないとされています。
✔あえて13を利用することはない
iPhoneでは9というものも販売されておらず、日本では9という数字もあまりいい数字ではありません。一部中国でも同様に9もいい数字とはされていないようです。
理由はどうあれ9という数字は販売されていないということから、13が販売されない可能性があるということも、同様のことなのかもしれません。
iPhone12sはどこの会社から販売されるのでしょうか?
iPhone12sは各社から販売開始の予定
iPhone12sはどこの会社から販売されるのでしょうか?
iPhone12は、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、ワイモバイルとかなり多くのキャリアから販売されております。
それを継続するのであれば、iPhone12sであったとしても、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、ワイモバイルから販売されると思われます。
オンラインショップは24時間営業で2750円以上なら送料無料です。ネットからスマホを購入する人がかなり増えています。
✔ドコモオンラインショップで購入する
✔au Online Shopで購入する
✔ソフトバンクオンラインショップで購入する
✔楽天モバイルで購入する
✔ワイモバイルで購入する
楽天モバイルは初めての契約で5000ポイントプレゼントされますので、楽天モバイルから契約する人もかなり増えるのではないかと思います。
日本の各キャリアから販売されるということもあり、かなりの人がこのタイミングで新しいiPhoneの購入をするのではないかと思います。
こちらが楽天モバイルのページとなっています。楽天モバイルというのは、ここ最近かなり契約者数を伸ばしています。
もともと楽天モバイルというのは、MVNOでしたが、今はMNOいわゆる自社で通信設備を立てている業者となっており、楽天モバイルがMVNOから事実上の撤退をしているということもあり、現在MVNOの契約者数は減ったとも言われております。
それは楽天モバイルがMVNOからMNOになったからということです。
iPhone12sはどのようなスペックになるのか?
それでは気になるiPhone12sのスペックはどのように進化するのでしょうか?2021年モデルとして非常に気になる部分ではないかと思います。
現状出ている情報を参考にしてこのようなモデルになると予想しております。
✔すべてのモデルが5G対応
✔手ブレ補正がすべてのモデルで搭載
✔CPUにA15が採用
✔リフレッシュレートが120Hzに
✔カメラの画素数アップ
いくつかの情報が出ているものの、信ぴょう性の高い情報からそこまで高くない情報色々ありますが、それらを順に紹介していきたいと思います。
CPUにはA15を採用
CPUいわゆるコンピュータの処理に関わるところです。それはA15と呼ばれる最新のCPUが採用される見込みになっています。
iPhone12でA14が採用されました。TSMCというメーカーが製造していますが、昨今AppleはTSMCにCPUを継続して依頼しています。昨今話題のM1というCPUもTSMCが製造しています。今後TSMCというのは、基本的にAppleのCPUを積極的に製造していくメーカーであることは間違いありません。
TSMCが継続してA15と呼ばれるCPUを製造することで、処理能力は2020年比で20%以上の向上は望めるのではないかと思います。
✔A15はA15より20%以上性能がよくなる
これはかなりありがたいことではないかと思います。
TSMCというのは、Appleのためにかなりのリソースを割いているとも言われております。AシリーズはそれだけいいCPUとなっていますので、毎年のようにその年のAndroidに搭載される最新のCPUいわゆるクアルコムと比較されることが多いです。その時でもAシリーズのCPUのほうが基本的な能力は高いということも多くあり、世界でもAシリーズのCPUの出来に関しては非常に注目されております。
iPhone12sに搭載されるCPUでもAシリーズが継続採用となりますので、かなり期待してもいいのではないかと思います。
画面サイズは3種類
画面サイズはiPhone12と同様に3種類の画面サイズのモデルとして販売されるでしょう。
✔6.1インチ
✔6.7インチ
この3つの画面サイズです。6.1インチは、iPhone12sとiPhone12sProが共通の画面サイズになる見込みです。
画面サイズは非常にバランスがよく、iPhone12sProMAXであったとしても6.7インチとポケットの大きさからするとギリギリ入るというサイズ感となっています。
この画面サイズ構成というのは、本当によくできた画面サイズ構成ではないかと思います。
ストレージ容量は最大1TBに?
ストレージの容量はProMAXで1TBになるのではないかと言われております。
これはProMAXだけの特典?といえるのではないかと思います。ここまでの容量があれば、正直なところなんでも入ります。
なんでも入るというのは、動画や写真、アプリなど何を入れてもほとんど容量に困ることはありません。
ただしここで問題になってくるのはProMAXのみという最上位グレードのみということです。1TBの容量というのは、iPhoneではまだ実現はされておりませんが、価格もかなりの高額な価格になることは間違いないと思います。
いいものは高くなるということはまさにそのことではないかと思います。ただ本体に1TBまでは必要なく、外部ストレージなどを利用すれば、もう少し安価な形で共有することが可能となります。
確かに本体に1TBもあれば、便利なことは間違いありませんが、1TBうまるまでにiPhoneの最新機種を購入するかもしれません。
それなら他のもので代用出来ないのか?と考えることが自然のことではないかと思います。
世の中にはこのようなものもあります。
このようなガジェットを利用して、容量不足を解消するという人もいますので、そのあたりは使いようかなぁ?とも思いますね。
すべてのカメラに手ブレ補正機能が搭載
iPhone12sではすべてのカメラに手ブレ補正機能が搭載される可能性があります。手ブレ補正機能というのは、OISと呼ばれる機能となっていますが、iPhone12はProMAXにしか搭載されていませんでした。
これがiPhone12sではすべてのモデルでOISが搭載される可能性があるというのです。
✔手ブレ補正が強力に
手ブレ補正機能が強力になれば、動くものを撮影するときに非常に役立ちます。動くものを撮影するということは、自分の手もどうしても動いてしまうことが多いものです。
止まっているものを撮影するのであれば、そこまで難しいわけではありませんが、動いているものの撮影はやはりちょっと大変という人にとっては、かなりメリットがあるのではないかと思っています。
カメラの画素数が上がる?
カメラの画素数が上がる可能性があります。
現在長い間iPhoneのカメラは1200万画素でした。この画素数が上がる可能性があるというのです。
他社では1億画素を超えるスマホも登場しており、iPhoneは画素数だけでいえば、いまいちと感じている人もいるようです。ただし本当はそんなことはありません。
画素数がそこまで高くなくてもiPhoneで撮影されたものは、非常にきれいに撮影出来ているのです。
そういうことをトータル的に考えると、別に1200万画素でも十分では?と思うかもしれませんが、やはり4800万画素レベルのカメラモジュールの搭載を望む声も多いわけです。
✔画素数が高いほうが高画質写真を残しやすい
このようなことが理由の一つとなり、高画質のカメラが搭載されるかもしれないのです。そうなれば本当にカメラ目当てに購入する人も増えるのではないかと思います。