AQUOSシリーズというのは、誰もが知っているシャープというメーカーが製造しているスマートフォンです。
その中でもRシリーズと呼ばれる最もスペックの高いモデルが今後発売されると思われます。
まずはAQUOS R6のスペックを紹介しておきます。
AQUOS R6のスペックを紹介
モデル名 | AQUOS R6 |
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寸法 | 162 x 74 x 9.5mm |
重さ | 207g |
OS | Android11 |
画面サイズ | 6.6インチ |
解像度 | 2730 x 1260 ドット |
ディスプレイ | Pro IGZO OLED |
プロセッサ | Snapdragon888 |
RAM | 12GB |
内蔵ストレージ | 128GB |
microSD | あり 最大1TB |
前面カメラ | 1260万画素 F値2.3 |
背面カメラ | 2020万画素 F値1.9 |
WiFi | 802.11 a, b, g, n, ac,ax |
Bluetooth | 5.2 |
Payment | おさいふケータイ |
カラーバリエーション | ブラックホワイト |
バッテリー容量 | 5000mAh |
認証センサー | 指紋認証 顔認証 |
4G /5G | 対応 |
その他 | 3.5φ端子、ハイレゾ、IPX5、IPX8/IP6X |
こちらがAQUOS R6のスペックとなります。
AQUOS R6からレベルアップすることは間違いありません。
Rシリーズというのは、以下の内容の総称としてRシリーズとなっています。
✔レスポンス
✔リリアビリティ
✔ロボティクス
CPUはSnapdragon8 Gen1を採用の予定
最新のCPUが2021年12月にクアルコムから発表されました。
Snapdragon8 Gen1と呼ばれるモデルとなっています。
Snapdragon8 Gen1というのは、Galaxy S22やXperia 1 IVに搭載されるCPUとなっています。
こちらの記事を見てもらいたいのですが、Snapdragon8 Gen1のスペックです。
スペック的には、かなり高いですが、iPhone13には残念ながら及びません。それだけA15の能力が高いということが、こちらからも証明されているということです。
ただAndroidスマホに搭載されるCPUの中ではスペック的に非常に高いので、期待できるかと思います。
RAMの容量は?
RAMの容量に関しては、AQUOS R6の時点で12GBです。
そのためひょっとすると今後は16GB程度のRAMの容量にしてくるかもしれません。
RAMの容量は高いほうが、複数のアプリをたくさん動作させることが出来ますので、確実にメリットがあります。
基本的にはRAMの容量が高いほうが、いいわけですが、あとは価格ですね。
容量を大きくすると価格が高くなることは間違いありません。
✔Galaxyシリーズでは16GBのRAMの機種も存在する
AQUOS Rシリーズというのは、基本的にRAMの容量を大容量にする傾向がありますので、個人的には大容量のRAMにしていくのではないかと思っています。
大容量のRAMのほうがスペック表を比較した時にいい形で表示されますからね。
そのほうがユーザーが喜ぶことは間違いないかと思います。
やはりユーザーが喜ぶ方向で、メーカーも製造しているのではないかと思っています。
楽天は安価な維持費だからこそ本体にお金をかけられる
安価だからこを本体にお金をかけられるのです。
本体は毎日触るものです。そのため本来ならお金をかけてでもいいと思っています。
毎日触るものがストレスなら、本当に嫌になりませんか?
安価な価格設定だからこそ、本体にお金をかけることが可能ということになります。
結局のところストレスがないということが、一番だと思いませんか?ストレスフリーであるということが、スマホを持つ上でも非常に重要だと思います。
こちらが楽天アンリミット6の料金プランに関する記事を掲載しているページとなっています。
楽天アンリミット6というのは、かなり安価な料金プランとなっていますので、相当多くの人が契約していることは間違いありません。
ライカのカメラが思ったよりいい
ライカのカメラが思ったよりいいと思います。
ライカというのは、カメラのメーカーですが、カメラメーカーのものが搭載されているということは、かなりメリットがあるのではないかと思います。
ライカというのはファーウェイにも搭載されているカメラとなっています。
それは先程もお伝えしておりますが、同じカメラがファーウェイの最新モデルのP50と呼ばれるスマホにも搭載される予定になっているようです。
✔1インチセンサーがP50にも搭載の予定
ライカというのは、日本でもそこまで知名度が高いとは言えませんが、カメラモジュールが搭載されるのであれば、かなり期待できるのではないかと思います。
ファーウェイでも利用されているカメラとなっています。ライカというメーカーを知らない人もいるかと思いますが、ライカというのは、カメラのメーカーとしては一流メーカーとなります。
結局のところ一流のメーカーのものを利用できるということが、最大の魅力なのかもしれません。
カメラの性能というのは、基本的にはレンズによる部分が非常に強いです。そういうこともあり、カメラレンズがしっかりしているライカのモデルを利用することはそれはそれでかなりのメリットであるということです。
AQUOS R7もシングルカメラだと予想
AQUOS R7に関してもシングルカメラのままだと予想します。
昨今デュアルカメラが当たり前になってきましたが、別にデュアルカメラだからといって、きれいな写真が撮影できるとは限りません。
シングルカメラでも十分キレイな写真を撮影することは可能です。
ライカのカメラにはそれくらいの実力はあるかと思います。
○シングルカメラでも十分キレイに撮影はできる
AQUOSシリーズは2022年も楽しみ
AQUOSシリーズというのは、2022年も楽しみです。
AQUOSシリーズというのは、基本的に毎年複数のモデルを多数販売してくれています。
AQUOSシリーズは2022年に関していえば、このAQUOS R7はじめ、他の廉価版のモデルも多数販売されると思われます。
そのためAQUOSシリーズの中の頂点にあるAQUOS Rシリーズというのは、誰もがかなり楽しみにしているモデルなのです。
そういうこともあり、今後AQUOSシリーズが販売されるとなると、かなり期待が持てるモデルになることは間違いないでしょう。
✔AQUOS R7は2022年の中で最もハイスペックモデルになると予想
ただ最近はハイスペックモデルというのは、正直なところ価格も高く売れ行きは正直なところ落ちていると思います。
それでもAQUOSシリーズは、さらに伸ばしていってもらいたいですね。