iPhoneSE3が今後各社から販売される予定となっています。
楽天モバイルからも発売される予定となっています。当然ながらドコモやau、ソフトバンクからも発売されるでしょう。
昨今コンパクトモデルが少なくなってきた中で、コンパクトモデルのスマホが欲しいという人も結構多いと思います。
コンパクトなスマホが欲しいという人は、iPhoneSEシリーズの購入を行うという人が非常に増えてきたという印象です。
iPhoneSEシリーズも楽天から発売はある
楽天モバイルから発売される可能性は十分にありえるのではないかと思っています。
楽天モバイルからiPhoneSE2の発売が開始されております。
そういうこともあり、iPhoneSE2の次のモデルにあたるiPhoneSE3の販売は行われると予想されます。
楽天モバイルから発売されるのはいつ頃になるのでしょうか?
色々気になる部分もあるかと思います。
今回はiPhoneSE3に関しての情報をお伝えしたいと思います。
当然ながら他社から購入することも可能となります。
iPhoneSE3は楽天モバイル以外からも発売
iPhoneSE3は楽天だけではなく、ドコモ、au、ソフトバンクなどからも販売されます。
各社から販売されるのであれば、今利用している会社のiPhoneの購入を検討してみてください。
こちらはドコモオンラインショップですが、事務手数料がかかりません。店舗数は楽天と比較しても雲泥の差がありますが、店舗数が多いということで店舗でわざわざ購入しようとする人も結構多いと思います。
しかしながらドコモオンラインショップであれば、契約時の事務手数料も発生しません。それがかなりのメリットであると思っています。
店舗なら待たされる可能性も非常に高いわけですが、待たされるということもありません。そのためオンラインショップを利用する人はかなり増えているということです。
こちらは、au Online Shopです。au Online Shopで購入すると頭金が必要ありません。そのためau Online Shopもかなりの人が契約しています。
最近では本当にネットで購入する人がかなり増えてきております。ネットのほうが楽で便利に契約できるからなのではないかと思います。
ソフトバンクはなんといっても、iPhoneのユーザーが大半を占めます。そのためソフトバンクはオンラインを利用して購入する人もかなり増えているわけです。
わざわざ店舗にいって契約をするのが面倒と思える世代の人がかなりソフトバンクと契約をしています。それなら明らかにメリットがありますからね。
iPhoneSEシリーズが販売されるとぜひオンラインショップを利用して契約してみてください。それだけでもメリットはかなりあると思います。
iPhoneSE3はどのようなスペックに?
これまでリークされている情報というのは、色々あるかと思いますが、今まで出ている情報をまとめてみました。
CPU:A14
カメラ:1つ
TouchIDの搭載
大きくはこれくらいになるだろうと言われております。
ただこのような画面サイズになると、iPhone13miniとかぶる部分もありますので、少し微妙か感じになります。
✔画面サイズがかぶると、販売台数が分散されるだけで、メリットはあまりない
結果的に販売台数が分散されるだけなので、正直なところ4.7インチが継続的に販売される可能性が高いと思います。
画面サイズが複数あるのは?
画面サイズは5.4インチや6.1インチという大きさになる可能性があると報じられております。その理由ですが、iPhoneSEというのはPlusモデルというものを発売するのではないか?ともいわれており、Plusモデルであれば、6.1インチになると言われております。
Plusモデルというのは、iPhoneXRの後継のような位置づけになるのではないかと思いますね。
✔iPhoneSE3はSEシリーズをそのまま引き継ぐ可能性もある
ただ画面サイズが6.1インチになるとiPhone12などとかぶってしまう可能性も十分に考えられると思います。
こちらがiPhone12の情報となりますが、iPhone12の画面サイズは、6.1インチとなります。
それならiPhone12でいいんじゃないの?と思う人も結構いるのではないかと思います。ただSEというだけあって、価格はかなり抑えてくると思いますので、そのあたりがとうなるのか?というところです。
Appleとしても売上を下げるということはしたくはないと思いますので、画面サイズをかぶるような売り方というのはしないと思っています。
iPhoneSE3を買うならiPhone12miniでもOK?
iPhone12miniとかぶるのであれば、iPhoneSE3でなくてもいいんじゃないの?という声もあるかと思います。
実際に私もそれでいいのかな?なんて思いますね。
ただ若干気になるのは、iPhoneSE3にはTouchIDが搭載されると言われているところです。
TouchIDが搭載されているということは、マスクをしながらでもロック解除ができるということです。
✔TouchIDは本当に必須なのか?
TouchIDがあればかなり便利なことは間違いありません。ただ気になるのは、本当にTouchIDが必要なのか?というところです。
TouchIDがあれば、外出先でマスクをした状態でもロック解除がかなり簡単になるので、料金の支払いなどもかなり便利になります。
ただ自宅にいながらマスクをする人はいないと思いますので、自宅でのロック解除はあまり面倒とは言いません。
今のタイミングでiPhone12シリーズを購入するのかiPhoneSE3を待つのかは本当に悩ましい部分だと思います。
私なら今のタイミングで購入しちゃいますが・・・そのほうがよくないですか?
CPUはA14を採用
CPUにはA14と呼ばれるCPUが採用されるのではないかと思います。
このA14というCPUは5nmという非常に細かいプロセスルールにて製造されたCPUとなっています。iPhone12シリーズすべてに搭載されており、かなり高速に動作するCPUとなります。
✔バッテリーへの負担も軽減されており、かなり高性能
ただこれは発売日がいつになるのか?というところで、A14になるのかもしくはA15になるのか今のところわかりません。
2021年にはiPhone13の発売がありますので、発売日がiPhone13と近ければ、A14になる可能性は十分にありえるのではないかと思っています。
2021年に発売されるiPhoneではCPUはA15という次の世代のものが採用される見込みです。
ただA14とA15はプロセスルールが変わりませんので、よくなることは間違いありませんが、過度な心配は不要かと思います。
TouchIDが搭載の予定
TouchIDがiPhoneSE3には搭載されると言われております。TouchIDというのは、指紋認証でロック解除を行うというものとなります。
指紋認証でロック解除を行うことができるということは、マスクをした状態でも確実にロック解除が可能ということで、実はかなり人気があるのです。
iPhone8などを利用している人は、ロック解除が指紋認証で出来ますので、なかなか最新のiPhoneを利用することが出来ないという人も多いほどです。
FaceIDと比べてもTouchIDのほうがかなり便利という人も相当多いのではないかと思います。
✔マスクをした状態でもロック解除が可能
本当に便利なわけですが、iPhoneSE3では電源部分と共有のTouchIDになるとも言われております。電源部分と共有であれば前面でロックを解除することは出来ません。
Xperiaシリーズなんかでもそうですが、指紋認証機能と電源部分というのは共有となっています。
✔iPhone13でもこのような機能は期待
この機能というのは、iPhoneSEだけでなくiPhone13でも期待したい機能だと思います。
・iPhoneはFaceIDだけでは苦しい
・使い勝手がピカイチのiPhoneはさらに洗練してもらいたい
有機ELディスプレイになると予想
有機ELというのは、今は知っている人もかなり多いと思いますが、ディスプレイ部分となります。
ディスプレイというのは、基本的にはなんでもいいと思っている人もいるのではないかと思います。
そもそも液晶くらいは聞いたことがあったとしても有機ELなんて知らないという人も多いと思います。
昨今スマホのディスプレイは液晶ディスプレイから有機ELディスプレイを搭載するモデルがかなり増えてきています。
✔有機ELは省エネ
有機ELの価格もおそらくかなり下がってきたのではないかと思います。そのためスマホでも最近有機ELを搭載するモデルが非常に増えてきているのです。
iPhone12シリーズでは全てのモデルで有機ELが採用されています。そういうこともありiPhoneSEシリーズでも有機ELが搭載されるということがあったとしても不思議なことではありません。
有機ELをiPhoneすべてで搭載することにより、部材コスト削減効果というものはあろうかと思います。
5Gへの対応は確実に実施
5Gへの対応は間違いなく行われると思います。
iPhone12ですべてのモデルに5Gが対応されています。そういうこともあり、iPhoneSE3でも5Gの対応が行われることは間違いないでしょう。
5G対応となれば、色々な場所で5G通信ができるようになり、相当高速通信が可能となるでしょう。
iPhone12でも5Gになったことにより、爆発的に販売台数を伸ばしているといえるかと思います。
iPhone11からでも買い替えた人は多かったのではないかと思います。それくらい5Gの爆発力というのはすごいのです。5G通信ができるようになったiPhoneSE3はかなり販売台数を伸ばすことができるのではないかと思います。
2021年5月時点での首都圏での5Gエリアに関してですが、5Gエリアはこれからという感じですかね。
5Gのエリアはまだまだ狭いですが、今後確実に伸びていくことが予想されますので、今後の楽天モバイルのエリアに関してはかなり期待したいところです。
楽天モバイル本当に5G通信はこれからといったところです。
楽天で買えば維持費が安い
楽天モバイルはとにかく維持費が安いです。そのため最近は楽天モバイルへ乗り換える人もかなり増えているのです。
iPhoneSE2に関しても、楽天モバイルであれば、かなり安価に契約することができるので、本当にメリットがあると思っています。
楽天モバイルはこれから先まだまだ伸びていくというのはこれから契約者数が増えてきて、黒字化した時に、設備投資などを一気に行うのではないかと思っています。
とにかく安価に利用したいのであれば、楽天モバイルが本当にオススメです。
ここ最近楽天を契約する人が本当にうなぎのぼりです。かなりの人はMNPをしているのではないかと思います。
発売は2022年になると予想
2021年はiPhone13の発売が行われるので、それと同じタイミングでの発売はないでしょう。
それであれば、次のタイミングでの発売になると予想されます。
✔メインのiPhoneと同じタイミングでの発売はない
結局のところメインのiPhone例えばiPhone11とかiPhone12とかと同じタイミングで販売されるということは、今までも含めてありません。
それであれば、iPhoneSE3というのは、2022年3月頃に発売されるということが、自然の流れだと思っています。
iPhoneSEシリーズが欲しいという人は、少しでも安価なiPhoneを利用したいという人や大画面のモデルは不要という人が多いのではないかと思います。
コンパクトモデルのiPhoneでも十分使えるという人にとっては、iPhoneSE3の発売されるタイミングというのは、ちょうどいいタイミングになると思います。
iPhoneSE2の後継モデルという位置づけになり、iPhone13とのいいところ取りになると予想されます。
基本的にはiPhoneSE3というのは、TouchIDの搭載なども行われるため、それだけでもかなりのメリットがあると思っています。
TouchIDがあれば、マスクをしている状態でもロック解除ができるため、外出時にはかなり使い勝手がよくなると思います。
そういうことをトータル的に考えると、iPhoneSEシリーズは早く販売してもらいたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
iPhoneSE3のスペックは?
モデル名称 | iPhoneSE |
カラーバリエーション | ProductRED、スターライト、ミッドナイト |
容量 | 64GB、128GB、256GB |
サイズ | 138.4 x 67.3 x 7.3mm |
重量 | 144g |
ディスプレイ | Retina HDディスプレイ IPSテクノロジー搭載4.7インチ(対角)ワイドスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ 1,334 x 750ピクセル解像度、326ppi 1,400:1コントラスト比(標準) True Toneディスプレイ 広色域ディスプレイ(P3) 触覚タッチ 最大輝度625ニト(標準) 耐指紋性撥油コーティング 拡大表示 簡易アクセス |
チップ | A15 Bionicチップ 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU 4コアGPU 16コアNeural Engine |
防沫性能、耐水性能、防塵性能 | IEC規格60529にもとづくIP67等級 (最大水深1メートルで最大30分間) |
カメラ | 12MP広角カメラ ƒ/1.8絞り値 最大5倍のデジタルズーム 進化したボケ効果と深度コントロールが使える ポートレートモード 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング (自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、 ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) 光学式手ぶれ補正 6枚構成のレンズ LED True Toneフラッシュとスローシンクロ パノラマ(最大63MP) サファイアクリスタル製レンズカバー Focus Pixelsを使ったオートフォーカス 写真とLive Photosの広色域キャプチャ Deep Fusion 写真のスマートHDR 4 フォトグラフスタイル 高度な赤目修正 自動手ぶれ補正 バーストモード 写真へのジオタグ添付 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG |
ビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps) 1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps) 720p HDビデオ撮影(30fps) ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps) ビデオの光学式手ぶれ補正 最大3倍のデジタルズーム LED True Toneフラッシュ QuickTakeビデオ 1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ ナイトモードのタイムラプス 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p) 連続オートフォーカスビデオ 4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影 再生ズーム ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264 ステレオ録音 |
フロントカメラ | 7MPカメラ ƒ/2.2絞り値 進化したボケ効果と深度コントロールが使える ポートレートモード 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング (自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、 ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) Deep Fusion 写真のスマートHDR 4 フォトグラフスタイル 1080p HDビデオ撮影(25fpsまたは30fps) 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ ナイトモードのタイムラプス Retina Flash QuickTakeビデオ 写真とLive Photosの広色域キャプチャ 写真の自動HDR 自動手ぶれ補正 バーストモード 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p) |
Touch ID | ホームボタンに内蔵された指紋認証センサー |
Apple Pay |
Touch IDを使った、店頭、アプリ内、ウェブ上でのiPhoneによる支払い Mac上でのApple Payによる購入の完了 iPhoneに入れたSuicaやPASMOによる電車などの交通機関の利用、店頭での購入 エクスプレスカードによる交通機関の支払い |
携帯電話/ ワイヤレス通信方式 |
モデルA2595 5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n20、n25、n28、n29、n30、n38、n40、n41、n48、n66、n71、n77、n78、n79) FDD‑LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、12、13、14、17、18、19、20、25、26、28、29、30、32、66、71) TD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48) UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz) GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz) |
全モデル |
2×2 MIMO対応5G(sub-6 GHz) 2×2 MIMOとLAA対応LTE-Advanced 2×2 MIMO対応802.11ax Wi‑Fi 6 Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー リーダーモード対応NFC、FeliCa 予備電力機能付きエクスプレスカード |
位置情報 | 内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou デジタルコンパス Wi‑Fi 携帯電話通信 iBeaconマイクロロケーション |
ビデオ通話 | 携帯電話ネットワークまたはWi-Fi経由でのFaceTimeビデオ通話 5GまたはWi-Fi経由でのFaceTime HDビデオ通話 SharePlayを使って映画、テレビ番組、音楽やアプリの体験をFaceTime通話で共有 画面共有 FaceTimeビデオでのポートレートモード 空間オーディオ 「声を分離」と「ワイドスペクトル」のマイクモード バックカメラでのズーム |
オーディオ通話 | FaceTimeオーディオ Voice over LTE(VoLTE) SharePlayを使って映画、テレビ番組、音楽やアプリの体験をFaceTime通話で共有 画面共有 空間オーディオ 「声を分離」と「ワイドスペクトル」のマイクモード |
オーディオ再生 | AAC、MP3、Apple Lossless、FLAC、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラスなどのフォーマットに対応 ステレオ再生 ユーザーによる設定が可能な最大音量制限 |
ビデオ再生 | HEVC、H.264、ProResなどのフォーマットに対応 ドルビービジョン、HDR10、HLGに対応 Apple TV(第2世代以降)またはAirPlay 2対応スマートテレビへの、最大4K HDRのAirPlayミラーリング、写真、ビデオ出力 対応するビデオミラーリングとビデオ出力: Lightning – Digital AVアダプタおよびLightning – VGAアダプタ経由で最大1080p(アダプタは別売り) |
Siri |
メッセージの送信やリマインダーの設定などをあなたの声で実行 「Hey Siri」を使ってあなたの声だけでハンズフリーで起動 よく使うアプリのショートカットをあなたの声で実行 |
電源とバッテリー |
ビデオ再生: 最大15時間 ビデオ再生(ストリーミング): 最大10時間 オーディオ再生: 最大50時間 高速充電に対応: 30分で最大50%充電10(別売りの20W以上のアダプタを使用) リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵 ワイヤレス充電(Qi充電器に対応11) USB経由でコンピュータまたは電源アダプタを使って充電 |
センサー | Touch ID指紋認証センサー 気圧計 3軸ジャイロ 加速度センサー 近接センサー 環境光センサー |