iPhone12が楽天モバイルから発売されたことを受けて、今後iPhone13に関しても楽天モバイルから発売される可能性が高いと思われます。iPhoneは日本では非常に人気が高く、半数以上の人がiPhoneを利用するなど、人気はかなりのものであるということは知っている人も多いのではないかと思います。
そのため楽天モバイルからiPhoneが販売されるということは、どれほどすごいことなのか?ということも、わかる人にはわかるかと思います。
当然ながら楽天モバイルからiPhoneの販売が行われないか待っていた人も多いと思います。
楽天モバイルなら維持費が安い
楽天モバイルなら維持費がかなり安価です。
こちら2021年4月からの料金プランとなりますが、とにかく維持費が安価になっています。どれくらい安価なのか?ということですが、最低維持費は0円からということになりますので、相当安価であることがわかります。
✔最高でも3278円しかかからない
Rakuten Linkというものを利用すれば通話料も無料となっていますので、相当安価な価格から維持することができます。
そういうこともあり、かなりの人が今楽天を利用しようとしています。
そんな維持費が安価な楽天ですが、今後iPhone13が販売されると本当にすごいことになることは間違いありません。
こちらがiPhone12のスペックになっています。こちらも合わせてご確認いただければと思います。
iPhone13はどんなスペックに?
iPhone13のスペックはどのようになるのでしょうか?iPhone13は非常に気になるガジェットとなっていますので、どのようなスペックになるのか非常に気になる人も多いのではないかと思います。
iPhone13に搭載されるスペックを予想してみたいと思います。
iPhone13に搭載されるCPU
iPhone13にはA15というCPUが搭載されました。
A15というのは、iPhone12に搭載されているA14CPUの後継モデルのCPUとなります。このCPUというのは、メーカーはTSMCになると思われます。
TSMCというのは、iPhoneへのCPUを継続的に供給しているメーカーとなります。
✔A14の後継のA15がiPhone13には採用の予定
A14からすると1.3倍程度の能力アップになると予想されます。
年々CPUの動作速度というのは上がってきており、基本的には前年比で1.2〜1.3倍程度の能力アップが見込めます。
2年で約1.7倍程度能力アップされるということになります。
✔5Gの通信能力も高い
基本的にCPUの能力というのは、年々向上しております。
年々向上しておりますので、今後はバーチャルなどの機能を多様する人も増えてくるのではないかと思います。
iPhone13ProシリーズのみLiDARが搭載
iPhone13ProシリーズにはLiDARが搭載されております。
噂ではiPhone13シリーズはすべてのモデルにLiDARが搭載される可能性があると言われておりましたが、実際にはiPhone13ProのみにLiDARが搭載されました。
LiDARが搭載されるt奥行きを計測することができますので、非常にメリットがあります。
LiDARというのは、奥行きを計測するセンサーとなっています。
奥行きを計測するセンサーがiPhone12ではiPhone12ProとiPhone12ProMAXの2つのモデルに搭載されておりました。
それがiPhone13ではすべてのモデルに搭載される可能性があるというわけです。
✔奥行きの計測ができるとポートレートモードがかなりきれい
iPhone13ではRAMの容量などはどうなる?
iPhone12でのRAMはこのようになっていました。
✔iPhone12mini:6GB
✔iPhone12Pro:6GB
✔iPhone12ProMAX:6GB
このようなRAMの容量になっていましたが、次のモデルではどうなるのでしょうか?やはりかなり気になる部分ではあるかと思います。
すべてのモデルで6GBのRAMが搭載されるのではないかと思います。
6GBのRAMが搭載されると複数のアプリを起動していても遅くなるということはありません。ただもともとiPhoneはRAM管理には優れているという印象なので、6GBのRAMを搭載していなくてもアプリの動作に関しては大きな影響は受けません。
iPhone12は4GBのRAMの容量となりますが、遅さなどは感じることはないと思います。
このあたりは、本当に好みというところではないかと思います。
カメラはデュアルとトリプルのモデル
カメラは2020年モデルのiPhone12と同じようにデュアルカメラとトリプルの2つのモデルが登場されました
iPhone13及びiPhone13miniはデュアルカメラで、iPhone13ProとiPhone13ProMAXはトリプルカメラです。
このあたりは、iPhone12シリーズをそのまま継承しています。
望遠レンズ
iPhone13に搭載されるラインナップは7Pの望遠レンズになる予定です。ただしこれはProモデルだけになると思われます。
ペリスコープカメラが搭載される予定となっています。
ペリスコープカメラというのは、潜望鏡のようなレンズの仕組みとなっています。
この仕組により、かなりの倍率の写真撮影を行えるようになるということです。
このペリスコープカメラはGeniusというメーカーにより製造される予定になっています。
メーカーのURLはこちらです。こちらのメーカーは知っている人もそこまで多くはないかもしれません。台湾のメーカーとなっており、このようなレンズを製造しているメーカーなのです。
望遠カメラは50倍から100倍程度のズームになるのではないかと言われております。
望遠レンズのレベルアップを望む声はかなり大きいのではないかと思います。
望遠レンズがあれば、遠くの場所を近くで撮影することができますので、特に小さなお子さんのいる家庭であれば、学校の行事などのときに望遠カメラがあれば便利でしょう。
それでも昨今学校行事も自粛している傾向にありますので、果たして今のタイミングで望遠カメラが必要なのかと言われると微妙な感じもしますが・・・
ないよりあったほうが絶対いい機能の一つとなっていますので、当然ながらあるに越したことはありませんね。
望遠レンズの性能がかなりアップしているため、iPhone13シリーズではかなり期待したいですが、iPhoneはズーム性能をiPhone12シリーズの時でもあまり上げてきませんでした。そういうことを考えると、どこまで対応してくるのかが気になる部分です。
カメラモジュールに関しては、Proモデルのほうが大きくなると予想されております。
OSもiOS15を搭載でかなり刷新されたOSに
iPhone12も当然ながらiOS15になりますが、iPhone13でははじめからiOS15として発売されます。
OSが最新のものが搭載されるということだけでもかなりありがたいのではないかと思います。基本的にOSというのは、そのスマホの命といっても過言ではありません。
iPhone13に最も最適化された状態で出てくると思いますので、iOSがどのようになるのかは期待したいところです。
iPhone13の発売日は?
例年の発売日が9月になっているということを考えると、このようになるのではないかと思っています。
✔2021年9月17日(金)発売
一応このような形での発売になる見込みです。
おそらく4つのモデルでの発売が継続されると思いますので、2020年のように1回目の発売と2回目の発売に分かれる可能性もあります。
2020年はコロナの影響により、発売日がずれ込んだと言われておりますが、2021年はコロナの影響はあるものの、おそらくスケジュールどおりの発売になると予想されます。
2021年は今のところ9月に発表されると報じられているので、例年どおり9月の発売になると思われます。
9月の発売になれば、例年どおりとなりますので、iPhone11などを購入した人なら買い替えのタイミングにあたるのではないかと思います。
iPhone12sを挟んでくる可能性
最近はXシリーズなどを色々販売してきましたが、Xを過ぎたあたりでiPhone11となりました。
それならiPhone12があってその次のモデルはiPhone12sでもおかしくないのかもしれませんね。
iPhone12sというモデルが発売されるのであれば、本当にどうなるのことやら・・・といったところではないかと思います。
本当にこのiPhone12sというモデルの発売はあるのでしょうか。
世の中ではiPhone13になる可能性が非常に高いと言われており、iPhone12sを挟んでくることはないかと思っています。
ただiPhone12sが発売されたところで、それはあくまで名称にしか過ぎません。
単純連番ということであれば、iPhone12の次はiPhone13になるということになりますが、おそらくiPhone12sになる可能性が高いと思っています。
TouchIDの復活
指紋認証があれば、マスク着用時でも認証解除可能
指紋認証がディスプレイ内蔵ならなおよし
TouchIDはディスプレイ内蔵型になるとの情報も
iPhone13ではディスプレイ内蔵型になるという情報もあります。
ディスプレイ内蔵型になるということは、すでに日本ではOPPOなどの会社が採用している方式となります。
✔ディスプレイ内蔵はかなり便利
本当にそうなれば、かなり便利だと思います。
基本的には、ディスプレイ内蔵というのはかなりオススメできると思います。
iPadAirでは電源ボタンとの共有ですが、電源ボタンとの共有ではダメです。
やはり前面に内蔵していないと使えません。
Xperiaなどの認証方式を利用していますが、電源ボタンと変わらないのであれば、やはり難しいと思います。
そういうことを考えると、ディスプレイ内蔵がメリットがあります。
✔Androidではすでに指紋認証内蔵モデルも多数販売
電源部分と共有であれば、使い勝手が下がります。
使い勝手を上げるためには、iPhone8などと同じ場所にあったほうが間違いなくメリットがあります。
最大1TBのROMの容量になる可能性も
最大で1TBもの容量のモデルが発売されるかもしれません。
ノートパソコンであれば、128GBや256GBなどがそれなりの容量となっており、SSDと呼ばれるものを採用しています。
SSDを採用しているパソコンでさえ容量のスタンダードはそれくらいなのです。
1TBというのは、どれくらいの容量なのかわかるかと思います。
1GBの映画なら1000本入る大きさなのです。そこまでの容量は本来なら不要なのかもしれません。
ただなかなか整理できない人も多いと思いますので、その容量があれば、数年間利用しても困るということにはなりません。
iPhoneは数年利用する人が大半なので、数年利用することでどんどん容量は埋まってくるのです。それが1TBもの容量があれば、まずうまることはないかと思います。
ただ昨今は外出する人もそこまでは多くないので、外出先で動画を撮影するということや、動画を保存して持ちあるくということも減るのではないかと思います。
それでも大容量は魅力的ですよね。
LTPOディスプレイでリフレッシュレートは120Hzに
Low Temperature Polycrystalline Oxideと呼ばれるディスプレイが採用される見込みになっています。
こちらいわゆる低電力のディスプレイになっており、現状よりも20%程度の省エネ効果が生まれるようです。
このディスプレイはサムスンが提供すると言われており、120Hzの可変リフレッシュレートとなります。AppleWatchにはすでに対応しており、iPhoneもかなりの低電力になると見込まれております。
可変のリフレッシュレートということで、高リフレッシュレートはゲームや動画閲覧時に動作し、それ以外はリフレッシュレートを下げるという対応を行うのではないかと思います。
リフレッシュレートが高い状態だと、基本的にバッテリーは食いますが、可変ということは、バッテリーの消費もきっちり抑えてくれるということでかなりありがたいですね。
✔ゲームなどかなり動作しやすくなると予想
リフレッシュレートが上がればゲームなどはかなりしやすくなると予想されます。
ゲームをする人にとっては、リフレッシュレートが高いほうが、なめらかに動作しますからね。なめらか動作を求めるのであれば、iPhone13を購入すべきではないかと思います。
iPhone13のまとめ
iPhone13はどのような機能になるのか、こちらでまとめております。
・iOS15の採用
・5Gは地域により、Sub-6対応もしくはミリ波対応モデルに分かれる
・ペリスコープが搭載
・ProモデルでTouchIDの復活
iPhone12の時のようにminiの販売の可能性も非常に高いと思います。miniの売れ行きはおそらく1年間継続的に売れ続けると思います。
それはなんといっても本体価格のやすさです。安価なモデルというのは、かなり販売台数を伸ばしていくことができますからね。
日本では収入の割にスマホの価格が非常に高額になっています。そのため高額なスマホを購入する人は年々減っていっているのです。
そのため比較的安価なスマホを購入しようと思う人が非常に増えていることは間違いありません。
過去のiPhoneの発売日はいつなの?
iPhone | 発表日 | 予約開始日 | 発売日 |
iPhone6s /6sPlus | 2015年9月9日(水)(現地時間) | 2015年9月12日(土)16時01分 | 2015年9月25日(金) |
iPhone7 /7Plus | 2016年9月7日(水)(現地時間) | 2016年9月9日(金)16時01分 | 2016年9月25日(日) |
iPhone8 /8Plus | 2017年9月12日(火)(現地時間) | 2017年9月15日(金)16時01分 | 2017年9月22日(金) |
iPhoneX | 2017年9月12日(火)(現地時間) | 2017年10月27日(金)16時01分 | 2017年11月3日(金) |
iPhoneXs | 2018年9月12日(水)(現地時間) | 2018年9月14日(金)16時01分 | 2018年9月21日(金) |
iPhoneXs MAX | 2018年9月12日(水)(現地時間) | 2018年9月14日(金)16時01分 | 2018年9月21日(金) |
iPhoneXR | 2018年9月12日(水)(現地時間) | 10月19日(金)16時01分 | 10月26日(金) |
iPhone11 | 2019年9月12日(木) | 2019年9月13日21時 | 2019年9月20日(金) |
iPhone11Pro | 2019年9月12日(木) | 2019年9月13日21時 | 2019年9月20日(金) |
iPhone11ProMAX | 2019年9月12日(木) | 2019年9月13日21時 | 2019年9月20日(金) |
iPhone12 | 2020年10月13日(火)(現地時間) | 2020年10月16日(金)21時 | 2020年10月23日(金) |
iPhone12mini | 2020年10月13日(火)(現地時間) | 2020年11月6日(金)22時 | 2020年11月13日(金) |
iPhone12Pro | 2020年10月13日(火)(現地時間) | 2020年10月16日(金)21時 | 2020年10月23日(金) |
iPhone12ProMAX | 2020年10月13日(火)(現地時間) | 2020年11月6日(金)22時 | 2020年11月13日(金) |
こちらが過去に販売されたiPhoneの発売日です。
今のところ2021年9月21日に発売されるというところが一番濃厚です。
発表は2021年9月14日に発表される見込みとなっています。