それを調べるツールというものがあるのです。
楽天モバイルで利用できるか調べる
こちらのサイトから現在お持ちのスマホで利用できるかを確認することが可能となっています。
こちら少し一例をあげてみますが、比較的最近発売されたスマホでないと利用できないことがわかるかと思います。
数年前に販売されているモデルを利用することは結構厳しいかもしれません。
2019年以降くらいに販売されているモデルであれば、利用することが可能となっているケースがかなり多いので、中古スマホを狙う場合でもそのタイミングのものを狙うことをオススメしたいですね。
こちら結構レアなスマホでも利用することができます。
パートナー回線の切り替えの有無はチェック
パートナー回線の切り替えの有無に関してはチェックしておく必要があります。
パートナー回線というのは、auです。
auエリアで利用できない場合楽天エリアだけしか利用することができません。そうなれば正直なところかなり使えないということになります。
使えないということはどういうことか?というと楽天のエリアはそこまで広くはないのです。
そういうこともあり、パートナー回線でも利用できるということが前提になるかと思います。
auという会社は基本的にはエリアも広く都心部以外でもかなり電波の強度はあります。
それを忘れてしまうとかなり厳しいことになるでしょうね。
ただauで販売されているモデルでも利用できるとは限りません。
ざっと調べてみたところ、使えないモデルのほうが圧倒的に多そうな感じです。
それだけはちゃんとチェックしておくことをオススメします。
楽天のバートナー回線を選択できないことは痛い
楽天のパートナー回線はKDDIとなっていることは知っていますか?パートナー回線が基本的には楽天モバイルのスマホ以外では利用できません。
パートナー回線が利用できないということは、リアル楽天エリアでしか利用することができないのです。
こちらが
エリアは正直なところまだそこまで広いというわけではありません。
むしろ
広くないエリアでしか利用できない場合、都心部中心の生活をしている人なら特に大きな問題はありませんが、都心部から離れた場所に住んでいる人などは結構これが負担になってきます。
通勤は都心部ですが、自宅が都心部から離れた場所という人なら、ひょっとすると利用できないなんてことも可能性としてはあり得るわけです。
そういうことを考えると、
このあたりはきっちりとした情報を持っておくほうがいいと思いますね。
はじめから楽天モバイルのスマホを買うほうが無難
正直なところ
やはり今利用しているモデルをそのまま利用するより、
結局のところ使えると信じて使ってみたどうも不具合などが出た時に問合せすることができません。
それなら本末転倒だと思いませんか?結構面倒ですよね。初めて
問合せをしてすぐに回答してくれるといいのですが、そうでないこともあるでしょう。
楽天モバイルはほぼ自社回線
2021年も後半に入り、
自社回線のほうが、他社に払う費用が減るので、
携帯電話というのは、通信品質がメインです。通信品質を上げるということが今後非常に重要なことかと思います。
パートナー回線がなくなることで、電波が途切れてしまうという不安はたしかにありますが、都心部を中心に移動している人であれば、ほぼ問題ありません。
電波は都心部には十分行き渡っていると考えることが普通です。
実際に私の住んでいるエリアにも電波は届いているので、問題ないかと思いますね。
パートナー回線がなくなったといっても、そこまで気にすることはないかと思います。