今回は楽天モバイルに関するオススメしたいスマホに関して紹介したいと思います。
楽天モバイルのオススメスマホ
まずはこちらが楽天モバイルのホームページとなります。
【公式サイト】
どんなスマホが販売されているのか?というところは、こちらを見てもらえればわかるのではないかと思います。
楽天モバイルオススメの楽天ハンド
Rakuten Handのスペック
モデル | 楽天ハンド |
OS | Android10 |
サイズ | 138 x 63 x 9.5mm |
重さ | 129g |
CPU | Snapdragon720 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
ディスプレイサイズ | 5.1インチ |
解像度 | 1520×720(HD+) |
前面カメラ | 1600万画素 |
背面カメラ | メインカメラ:4800万画素 デプスカメラ:200万画素 |
バッテリー容量 | 2750mAh |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
こちらに楽天ハンドのスペックなどの情報を掲載しておりますので、こちらをご確認いただければと思います。
本体価格がかなり抑えられており、非常に購入しやすいモデルとなっています。
✔手に持ちやすくメリットがかなりある
楽天ハンドのカメラはデュアルカメラ
カメラはデュアルカメラ搭載となります。最近のスマホではデュアルカメラ以上のモデルが非常に多いのですが、低価格でありながらもデュアルカメラをきっちり維持してくれているのです。
広角カメラがいわゆるメインカメラとなりますが、画素数も4800万画素となっており、画素数はかなり高めです。
それと深度カメラが搭載されております。
✔200万画素の深度カメラ
この深度カメラというのは、奥行きを計測するカメラとなっています。奥行きを計測するカメラなので、ぼかし撮影などもバッチリで問題ありません。
こちらがボカシ撮影ができる様子となりますが、このボカシ撮影ができることにより、人物の撮影の時にかなりきれいに撮影することができるのです。
そんな機能までこの価格の中に詰まっていると考えるとかなりメリットがあると思いませんか?
こちらに詳しく掲載しておりますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。
Rakuten Bigは二番人気
Rakuten Bigに関してもかなりおすすめです。
非常に大画面のモデルとなっています。
こちらがRakuten Bigです。
まずはRakuten Bigは楽天ハンドと比較しても、若干大画面のモデルとなっています。大画面のモデルということになりますので、男性向きのモデルです。
Rakuten Bigのスペック
モデル | 楽天ビック |
OS | Android10 |
サイズ | 174 x 80 x 9mm |
重さ | 227g |
CPU | Snapdragon765G |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
ディスプレイサイズ | 6.9インチ |
解像度 | 2460×1080(FHD+) |
前面カメラ | 約3200万画素 |
背面カメラ | 約800万画素 (超広角) + 約6,400万画素 (広角) + 約200万画素 (深度測位) + 約200万画素 (マクロ) |
バッテリー容量 | 4000mAh |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
こちらがスペックとなります。ビックというだけあり、画面サイズも6.9インチとかなりビックサイズとなります。
ここまで大きいとiPhone12ProMAXとほぼ同じくらいのサイズということになります。結構大きなサイズなので、持ち運びはポケットという人もいるかもしれませんが、かばんの中に入れておくという人も結構多いと思います。
CPUにSnapdragon765Gを採用
Snapdragon765Gというのはミドルハイレンジモデルで最後にGがついているのは、ゲーミングCPUということになります。
765Gを搭載しているモデルというのは、AQUOS R5Gなどのスマホとなっています。
AQUOSシリーズなどでも採用されていることから、個人的には結構使えるCPUになることは間違いないでしょう。
CPUの能力は高いに越したことはありませんが、ハイスペックなCPUを搭載していると、どうしても価格が高くなってしまいます。
これくらいのCPUを搭載したモデルで、ちょうどスペックをミドルレンジにして、価格を抑えているということがちょうどいいです。
✔価格的にも非常に優れている
5Gにもきっちり対応し、価格的にも非常に優れているモデルとなります。
同様のCPUを搭載しているTORQUE 5Gという機種を販売しておりますが、TORQUE 5Gは価格的にも若干高めな設定になっています。
カメラは4つ
カメラは4つあり、それぞれの画素数が以下の通りです。
✔約6,400万画素 (広角)
✔約200万画素 (深度測位)
✔約200万画素 (マクロ)
これだけの画素数のカメラがあります。この中で深度と呼ばれるものは奥行きを計測するカメラとなっていますので、ポートレートモードなどで、背景をボカシたりする効果があります。
背景のボケた写真というのは、かなりきれい撮影できるので、個人的にはおすすめかと思います。
実際にこちらがRakuten Bigで撮影したものとなりますが、背景がきっちりとボケていることがわかるかと思います。
これはかなりきれいに撮影ができているということになります。
このような写真を撮影できれば十分ですよね。
フロントカメラがディスプレイに内蔵
フロントカメラにディスプレイが内蔵されているのです。
最近のスマホにはノッチと呼ばれるものがあるかと思いますが、このノッチがないのです。
iPhoneなどでは、画面の上部にカメラなどが格納されており、このノッチがあるおかげで動画などを閲覧していた時などに、端っこが切れてしまうことがあるのです。
これはかなり痛いですが、そのような心配はありません。
そのためフロントディスプレイが画面に内蔵されているメリットが生まれるのです。
✔ノッチがないぶんすっきりとした見た目に
Rakuten Bigはミリ波対応
ミリ波という言葉を聞いたことありませんか?5Gには2つの電波が存在するのです。
Sub6と呼ばれる電波とミリ波と呼ばれる電波です。この2つの電波を持っています。
ミリ波と呼ばれる電波は非常に高速ですが、敷設されている地域もまだ非常に狭い地域となっています。そういうこともあり、ミリ波というのは、残念ながらまだあまり普及していません。そういうこともあり、ミリ波対応のスマホもまだ数多く販売されていない現状があるのです。
そんな中でBigというのは、ミリ波への対応を行っており、今後ミリ波の電波が伸びてきた時には、相当高速に通信することが可能となっています。
OPPO A73もおすすめ
OPPOというメーカーを知っていますでしょうか?最近日本でもかなりの人がOPPOって何?というようになりました。
以前はファーウェイが日本市場でかなりのシェアを保っていましたが、今はOPPOのスマホを購入する人が非常に増えています。
その理由は価格です。価格的に非常に安価な価格設定でありながら、実はハイスペックという非常に素晴らしい機種になっているのです。
OPPO A73のスペック
メーカー | OPPO |
大きさ | 約159.8 x 約72.9 x 約7.45mm |
重さ | 162g |
OS | Android10.0 |
CPU | SnapDragon 662 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 6.4インチ |
解像度 | フルHD+ 2,400 × 1,080 有機EL |
カメラ | 約1,600万画素 (メイン) + 約800万画素 (超広角) + 約200万画素 (モノクロ) + 約200万画素 (ポートレート) |
インカメラ | 約1,600万画素 |
カラー | ネービー ブルー、ダイナミック オレンジ |
その他 | 4000mAhバッテリー |
こちらがOPPO A73のスペックとなりますが、こちらもミドルレンジクラスということになります。
Snapdragon662の能力は?
Snapdragon662の能力を知らない人も結構多いのではないかと思っています。
Snapdragon662の能力としては、Snapdragon720Gとさほど変わらないレベルということになります。
720GといえばRakuten Handとさほど能力としては変わらないということになります。
価格的には、こちらのモデルのほうが若干高いですが、それはカメラが複数ついているとか、画面サイズが大きいとか色々な要素があるかと思います。
動作速度的にはRakuten Handとほぼ同じと思っておいて間違いないかと思いますね。
カメラは4つ
✔約800万画素 (超広角)
✔約200万画素 (モノクロ)
✔約200万画素 (ポートレート)
カメラは4つあります。これでカメラが4つあるということは、かなりのメリットであることは間違いありません。
価格は定価ベースで30,800円となっているので、かなり安価な価格となっています。
そこまで安価な価格設定で、4つのカメラがあるスマホというのは、非常に少ないです。
そのためこれはかなり期待してもいいのではないかと思っています。先程Rakuten Handを引き合いに出しましたが、このあたりがこちらのほうが価格が高くなる原因の一つです。ただカメラは非常によく利用する人も多いと思いますので、カメラが4つあるということは、結構なメリットだと思います。
OPPOのカメラ性能は非常に高いので、個人的にもおすすめしたいですね。
Xperia ACE
モデル名 | XPERIA ACE |
---|---|
寸法 | 140x67x9.3mm |
重さ | 154g |
OS | Android 9.0 |
画面サイズ | 5.0インチ |
解像度 | Full HD+(1080×2160) |
ディスプレイ | TFT |
プロセッサ | SnapDragon630 |
RAM | 4GB |
内蔵ストレージ | 64GB |
microSD | 最大512GB |
前面カメラ | 800万画素 |
背面カメラ | 1200万画素 |
LTE | Cat.20 Enhanced 4×4 MIMO, 7CA |
WiFi | 802.11ax |
Bluetooth | v5.0 |
Payment | おサイフケータイ |
カラーバリエーション | パープル ホワイト ブラック |
バッテリー容量 | 2700mAh |
認証センサー | 指紋認証 |
その他 | IP68防水防塵 |
こちらSIMフリー版のXperia ACEとなります。
以前はドコモから販売されていたモデルとなります。
現状ではローレンジに
現状ではローレンジとなりますが、Xperiaシリーズということで、興味を抱いている人も多いのではないかと思います。
基本的にローレンジモデルですが、ローレンジだったとしても問題ありません。
基本的にXperiaシリーズというのは、不具合も少ないモデルとなっていますので、安心して利用することが可能となります。
✔Xperiaを低価格で持つことができる
今後Xperia ace2というモデルの発売もあるかもしれません。これは本当に期待できるのではないかと思っています。
✔Xperia ace2はコンパクトモデルなので、売れると予想
Galaxy Note10+
個人的にオススメしたいモデルというのは、実はこのGalaxy Note10+となります。
このモデルがオススメできる理由としては、スペックの高さです。
かなりスペックが高いモデルとなっており、本当に使えるモデルなのです。
Galaxy Note10+のスペック
モデル | Galaxy Note10+ |
大きさ | 162.3 x 77.2 x 7.9 mm |
重さ | 198g |
OS | Android9.0 |
CPU | Snapdragon 855 |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
画面サイズ | 6.8インチ |
解像度 | 3040 x 1440ドット QHD+ |
前面カメラ | 1000万画素 |
背面カメラ | 1200万画素+1200万画素+1600万画素 |
カラー | オーラグロー,オーラブラック,オーラホワイト,オーラブルー |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
その他 | IP68防水防塵、4300mAhバッテリー、指紋認証機能 |
こちらは本当にオススメできるモデルとなっています。
とにかくスペックが高いというところがかなりメリットだと思います。
このモデルがこの価格なの?と思うくらい安価に購入できます。
実質56,980円と非常に安く購入することが可能となります。
カメラは3つ
カメラは3つあります。
✔広角
✔望遠
実はこれだけではなく、ToFも搭載していることから、ポートレートモードなども非常にきれいです。
いわゆる奥行きを検知するカメラが入っているのです。
かなりいいモデルとなっており、楽天モバイルの他のモデルより若干高めの価格設定ですが、長い期間利用するのであれば、これはかなりおすすめできると思っています。
楽天モバイルにするメリット
楽天モバイルにするメリットはなんといっても維持費です。
維持費がかなり安いので、相当メリットがあります。そのため
最低維持費がゼロ円になるというところが最大のメリットだと思っています。
基本的にこのような基本料金に対するメリットがここまで美味しいキャリアというのはありません。
こちらahamoに関して紹介している記事ですが、料金が段階的になっていることはありません。ahamoも1つのプランですが、この1つのプランの中で20GBまで使えるというものです。
楽天モバイルの場合は、0円からスタートするということが最大のメリットなのです。
毎月1GB以内に抑える努力をすることで、ゼロ円から利用できるということが最大のメリットなのです。こんなキャリア今までなかったと思います。
それは最大のメリットだと思っています。
このようなメリットは本当にないと思います。当然ながらメリットだけではなく、エリアがまだ拡充されていないなどのデメリットもありますが、メリットのほうが多いです。
このようなメリットの恩恵を受けることができるのは、今の楽天だからこそできるということです。
基本的に価格が安価ということだけでも楽天モバイルはメリットがありますので、ぜひ検討してもらいたいと思います。